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あー、なんだかなぁ、
この記事。明確な理由というか根拠が書かれているわけではないけれど、確かにロータリーエンジンを現代の規制に適合させて復活させるのは難しいのは間違いないので妙に説得力が感じられたりして (--)
俺ってつくづくロータリーエンジンに縁が無いと思う。ずっと憧れていたけれど、リアルタイムで買うことの出来たFD3Sは悲しいかなターボエンジンだった。デザインは最高だったけど、燃費は最悪だし、ボディサイズも大きくて購入対象としては見れなかった。後継のRX-8は待望のNAロータリーエンジンを搭載しての登場だったけど、まさかの4人乗り。デザインもイマイチ好きになれず、これまた購入対象としては見れなかった。
復活が噂されるRX-9は間違いなく高級スポーツになるハズ。幾らロータリーエンジンがマツダの魂だとしても、専用開発のロータリーエンジンを積むスポーツカーを500万円を切るような価格で出せる筈がない。台数を期待できないスポーツカーではスーパーカークラスのプライスタグを提げても、開発費や設備費を償却するのは難しいと思う。
だけどロータリーエンジン最後のモデルがRX-8ってのも何だか寂しいね。燃費の改善には限界があっても、環境対応は何とかなるような気がしなくもない。誰もが憧れるような文句なくカッコいいピュアスポーツでもう一度一花咲かせて欲しいな。