KLXブレーキメンテナンス
2015-10-21


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今日は年休を取ってKLXのメンテナンス。今までは自分でやってたんだけど、最近は時間が無いので今回初めてレッドバロンに整備を依頼してみた。納車から8年も経ってるので、タマにはプロに整備してもらってもバチは当たらないでしょ。KLXは浅野輪業で買ったんだけど、あそこには色々と嫌気がさしてるので二度と行かないつもり(--#)

今年の春頃からブレーキの動きが渋くなってたので、今回はマスターシリンダーのメンテもやってもらった。費用はロイヤルクラブの入会料を含めて全部で2万6000円弱。ロイヤルクラブというのは、クラブに入会する事でレッドバロン以外の販売店で買ったバイクもメンテしてもらえるサービス。ロイヤルクラブ入会時に2年点検を受ける必要がある。点検の結果はコンディション良好とのことで、9年目の愛機は絶好調。

メンテは3-4時間程度掛かるとの事で、代車を借りた。その代車が2ストのスクータ、スズキ アドレスV100。スクータに乗るのは多分23年ぶり。2ストの匂いとパワー感が懐かしかった。エンジンはだいぶお疲れのようで加速はいま一つ。ウチの婆さんが乗ってたカーナの方が加速は良かったよーな。だけど排気量が大きいだけあって最高速は余裕で80kmを超えた。サイズは原付バイクとほぼ同じなのに、排気量は2倍。羊の皮を被ったキツネくらいの速さかな(笑)。

2ストのスクータって楽しいね、マイモータリズムの原点。16歳で初めて原付に乗ったときの事を思い出した。どこにでも行ける自由さに胸が躍ったあの感覚が久しぶりに蘇ってきて、なんか嬉しくなった。非力なんだけど、軽くてスリムな車体は人馬一体そのもの。アクセル全開で加速し、スピードを殺さずにコーナーを駆け抜ける。原付スクータは俺にとってライトウェイトスポーツの原点だったことを実感。

あぁ、何かスクータが欲しくなって来た...
[KLX 250]

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