2025-07-27
妙典のシネマコンプレックスで「鬼滅の刃 無限城編第1章」を観てきた。アニメの映画を映画館で見たのは「がんばれ!! タブチくん!! 初笑い第3弾 あゝツッパリ人生」以来、45年ぶり(笑)。息子が鬼滅の刃が好きで「面白いからおとーさんも観てみれば?」って言われて観始めたんだけど、確かに面白かった。さすがに漫画本は読んでないけど、今のところTVシリーズを含めて映像作品は全部鑑賞済み。
鬼滅の刃って映像がすごく綺麗で迫力があるよね、あの映像美だけで観る価値があると思う。特に無限城の描写は凄いね。漫画本の2次元の絵からあんなに美しくて迫力のある映像を作り出したなんて、本当に凄いと思う。ハリウッド映画はCG全盛でいかにリアルな映像を作るかというのが評価軸になってる気がするけど、ニポンのアニメは芸術性で勝っていると思う。
鬼滅の刃シリーズの映画は基本的に原作のストーリーを踏襲しているので、物語には継続性がある。なので過去のストーリを知らずに今回の「鬼滅の刃 無限城編第1章 」を観ても面白さは半減すると思うけど、逆に前作を観た人は今作を観るリピート率はかなり高いんじゃないかと思う。事前に売り上げがある程度予想できるという意味では制作側には安心感があるんじゃないかな。
内容については書かないけど、個人的には結構楽しめた。都合がつけば次作も見に行きたいね(^^)
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