可変ステムヘッド
2022-07-01


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可変ステムを取り付けた結果、ハンドルポジションはノーマルと比べて75mmアップ。ホントは50mmの可変ステムを取り付けたかったんだけど、納期が長かったので即納だった75mmを購入。正直75mmはちょっとアップしすぎると思ったんだけど、乗ってみたらそうでも無かった。

以前よりハンドルポジションは確実に高くなってるんだけど、可変ステムはその形状のためにハンドル位置が30mm程度前方に移動したんだよね。このせいもあってか、思ったほどアップライトなポジションにはならなかった。以前より確実に乗りやすくなってるんだけど、適度な前傾ポジションのお陰でスポーティーな印象は変わらず。

ノーマルのステムヘッドが122gなのに対して可変ステムヘッドは295gと、173gの重量増。まぁ誤差の範囲といえばそうなんだけど、確実に重量は増加。シートでも100g程度重量は増えてると思うので、ポジション調整の結果計300gの重量増。軽さを追求するモデルじゃ無いけど、ノーマルより重くなるのには抵抗を感じる。

注文したライザーパー(アップハンドル)も届いたので、ノーマルのステムヘッド+ライザーバーの組み合わせも試してみるつもり。ライザーバーのオフセット量は50mmくらいだと思うけど、可変ステムのように前方にハンドル位置が移動することはないので、ベストな楽ちんポジションが決まるんじゃないかと期待(^^)
[フォールディングバイク]

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