禺画像]
懐かしいね、
アルファロメオスパイダー。ユーノスロードスターが登場するまで、オープンカーの代名詞のような存在だったのがアルファロメオスパイダーだった。当時はそれなりにお洒落でカッコよく見えてたんだけど、今見るとリアのオーバーハングとかえげつない。おしゃれなイタリアン2ドアクーペではあるけど、素人目にもスポーツカーのパッケージングとしては問題アリアリ。
このクルマのことは良く知らなかったんだけど、マイナーチェンジを続けながら1966年から1993年までという長きにわたって作られ続けたモデルだったらしい。センチュリーやデボネアが長く作られるのは分かるけど、2ドアクーペが30年近く作られたのって凄いと思う。それだけファンも多くいたんだと思うけど、その割に旧車としては影が薄いような気もする。外国では人気あるのかな?
個人的には
こっちのアルファスパイダーの方が好き。顔つきとか超カッコいいよね、流石はイタリアンスポーツといったデザイン。3.2Lエンジンを搭載した6MT車が200万円以下だなんて、このアルファスパイダーお買い得過ぎる気がする。 ...と思ったら修復歴アリになってるね、残念。まぁいくら安くても俺はイタ車を買うことは無いと思うけど(^^;