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地元の本四連絡橋(瀬戸大橋)をバックに愛車をパチリ。瀬戸大橋は1978年着工から10年の歳月をかけて建設され、1988年に竣工。完成したときは17歳の春だったのでまだクルマの免許は持って無かったんだけど、四国と本土が橋で繋がるという事実に興奮したんだよね。当時の日本はバブル景気真っ只中で、地方は地方なりにイケイケな雰囲気だった。地元香川も今よりもずっと活気があって、瀬戸大橋の完成はバラ色の未来の序章のように思えていたっけ。
1988年4月竣工ということは、来年の4月で開通から30周年ということになる。時が経つのは早いね、30年経ってもちゃんと橋として機能しているのは立派だと思う。瀬戸大橋は新幹線を通せる設計だったと思うけど、この先新幹線が通ることは無いだろうね。死んだ爺さんは俺の運転するクルマに乗って瀬戸大橋を渡るのが夢だったんだけど、結局実現せずじまいだった。いまならロードスターに乗せてドライブしてあげるんだけど、当時はなんかこっ恥ずかしくてね (^^)
瀬戸大橋って耐用年数は何年くらいを想定してるんだろ?100年くらいだとしたら既に1/3近く経過したことになるけど、耐用年数って意外とすぐに来ちゃうかも。ロードスターの耐用年数って何年くらいにせっていされてたんだろうね?30年位かな??まぁ橋もクルマもメンテし続ければ耐用年数を超えて長く使える筈だから、耐用年数なんて考え方は古いのかも知れないけどね。古くなって陳腐化するどころが、最新型が初代を超えることを目標に開発されたっていうNA6ってホント凄いと思う。
そろそろロードスターいぢりのプランを作らないと。やっぱエンジンイッちゃおーかなー (^^)