これ凄そうだね、トヨタが発表した新世代パワーユニット第1弾
Dynamic Force Engine。内燃機関単体で40%の効率を達成し、新開発の8速ATとの組み合わせで燃費20%、動力性能10%の向上を果たすんだそう。SKYACTIV-Gの熱効率は正式には公表されていないようだけど、38-40%程度ではないかとのこと。トヨタのDynamic Force Engineは一気にSKYACTIV-Gに比肩、あるいは追い越すレベルで登場する訳で、トヨタの底力を見せ付けられたよーな気がする。
エンジンのスペックを見ると、マツダのSKYACTIV-Gのトヨタ版という感じ。コンベンショナルエンジンで13:1、ハイブリッド用エンジンで14:1という高圧縮比。もしSKYACTIV-Gエンジンが無かったとしたら、Dynamic Force Engineが発表されていたかどうかは疑問。だけどDynamic Force Engineの燃焼室形状やピストン形状は従来のエンジンと同様のペントルーフ型のようで、SKYACTIV-Gの猿まねにとどまっていないところが凄い。
ちょっと前まで枯れた技術と思われていたガソリンエンジンなんだけど、マツダのSKYACTIV-Gの発表からガソリンエンジンの評価が一変したように思う。ほんの数年でSKYACTIV-Gを越えるほどの高効率エンジンを開発しちゃうトヨタってホントに凄いメーカだと思う。燃費を擬装して高スペックを達成する四菱自動車なら半年もあれば追い越すことが出来そうだけどね(笑)