最近の悩み
2016-05-04


禺画像]
NDロードスターを買うならトン切りスペシャルのSで決まりだと思ってたんだけど、RFが発表されて心が揺れ始めた。何度も書いてるようにNA6は手放すつもりはないので、人生最後のスポーツカーを買う場合は増車となる。トン切りスペシャルってどうしてもNA6とキャラが被っちゃうんだよね、そんでもってNA6ほと尖がってないのが気になる。

マイNA6はガソリンほぼ満タンの状態で実測957kgだったので、乾燥重量990kgの現行ロードスターよりも50kg以上軽いハズ。エンジンも1.5LのNDロードスターよりトルクフルだったので、走りは間違いなくマイNA6の方が刺激的。果たしてNDロードスター買って満足できるだろうか?シンガポールの長期出張から帰ったらTODAのピストン入れて1720cc仕様にするつもりなので、更に刺激的なNA6になる予定(^^)

そんな中でロードスターRFの発表。悩ましいことに日本仕様は2.0のエンジンを積むというではないの。リトラクタブルルーフ仕様で2.0Lエンジンを積むとなると、マイNA6とはかなりキャラの異なるクルマということになる。静粛性の高いハードトップに2.0Lエンジンから得られる豊かなトルクを生かした走り、ロードスターRFも魅力的。スパルタンなNA6にたいして、ラグジュアリーなロードスターRF、これならNA6と共存できそうな気がする。

年々古くなって存在感の増してくるNA6は乗って楽しいに決まってる。この先も非日常感を楽しみたい時はNA6に乗りたくなるに違いない。暑い夏や雨の日にはRFに乗り、気候のいい季節にNA6で出掛けるってのが理想。デザインの美しいNDは洗車してワックス掛けるのも楽しそう。

ただRFの維持費は問題。トン切りスペシャルは排気量が1500cc未満なので自動車税が安く、重量も1000kg以下なので重量税も安い。一方のRFは2000cc未満なのでNA6と自動車税は同じなんだけど、車検のときに支払う重量税はNA6よりも高い。新車のうちはまだいいとしても、古くなってくると重量税は更に高くなる。今は何とかなるとしても、爺さんになってスポーツカー2台体制を維持するのは難しいカモ。

ま、先のことを今から悩んでも仕方ないか。趣味のクルマなんだから、維持できなくなったら手放せばいいだけのこと (^^)
[ロードスター]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット