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先週末に嫁さんに買った時計が届いた。グランドセイコー
STGF065。 ...俺のスピマスプロより高かった(^^;
オーソドックスなセイコーらしいデザインのケースに組み合わされるシャンパンゴールドの文字盤が美しい。太目の針は存在感があって読みやすく、一目でグランドセイコーと分かるデザイン。レディスシリーズの中で一番シンプルなモデルなんだけど、このモデルが一番いいと思った。秒針がピシッ、ピシッとインデックスぴったりに動くのが気持ちが良いんだよね、いかにも作りがいい感じがする。
ムーブメントはクオーツ式4J52、年差±10秒という超高精度。和光で聞いたところ、GSは製造中止後30年分の修理用部品の数量を予測してあらかじめ製造・ストックするとのこと。また補修部品が底をついたあとも代替部品をつかうなどして可能な限り修理に対応してもらえるとの事なので、精度の高いクオーツモデルも安心して長く使えそう。
実は嫁さんはグランドセイコーは高すぎるという事で、エクセリーヌ
SWCW037に決めてた。ブレスもしっかりとしたつくりだったし、ブルーの針もスマートな印象で悪くなかった。ただ裏ブタがはめ込み式なのと、ソーラー電波っていうムーブメントが気に入らなかった。その状況でグランドセイコーを手にしつつ和光の説明を聞けば、そりゃグランドセイコー買っちゃうよね(^^)